暑い夏の味方クーラーは実は体のコリを増やしてしまいます。
特に肩こりなどが多く、これをクーラー病といいます。
首や肩は温度に敏感のため、自然に肩に力が入ってしまい肩こりが悪化してしまうのです。
風が当たらなくても寒く感じることによっても悪化します。
また、長時間クーラーを利用していると血行が悪くなり原因のひとつとなります。
クーラーを使用する場合には、25〜28℃ほどを目安にし、寒さを感じない程度につけておく、クーラーは苦手だという場合には除湿機能を使うだけでも快適に過ごすことができます。
外気の気温との温度差は3〜4℃が理想的で、外気との温度差が5℃以上ある場合には、体調不良を招く可能性があります。
寒いと感じたら上着や、消すなどを行うことが大切です。
オフィスなどでは、スカーフを巻いたり膝掛けを利用する、温かい飲み物を飲んだりすることによって体を冷やしすぎないことが大切です。
無理して暑さを我慢すると熱中症になる危険性もあるため賢く利用する事をおすすめします。