肩こりの症状が起こるのは、仕事や家事をしている時の影響だけではありません。
身近なところでは寝具を自分に合うものに変えるだけで、よく眠れるようになった・肩が軽くなったという声を耳にします。
寝ている間にも肩へダメージを与えてしまっているケースがあり、知らず知らずのうちに疲れを増加させていることもあります。
枕が高いと首にダメージ,また布団があってないと腰にもダメージが起こります。
寝る前にスマホを触ったり本を読んだりする際に寝転がって行うと、見にくさからか枕を高くしてしまう傾向にあります。
その状態で眠ってしまうと、肩や首の神経や筋肉を使ってしまい、起きた際に疲れを感じてしまいます。
デスクワークも、長い間座りっぱなしになるんじゃなくて適度に立つことが大切になります。
腰の部分で血行が悪くなってしまうため、立ち上がって肩や首を回すと血行が良くなります。
肩だけじゃなく,目や首にもしっかりケアすることで疲れを溜めず、快適に過ごすことが出来るようになります。