こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。
近年、デジタル化が急速に進んでおり、
仕事や私生活でパソコンやスマートフォンの液晶画面を見る時間が
増加していることにより、様々な体の不調を訴えている人が
増えているようです。
目がかすむ、ショボショボするのはもちろんの事、
肩こりやめまい、吐き気など、一見眼精疲労とは関係がない
体調の変化に悩まされている方も多く、
医療機関を受診される方も少なくはないようです。
長時間同じ姿勢を取り続けていると、身体は常に
緊張状態で固くなってしまいます。
特にパソコン画面やスマートフォンを見るときは、
前かがみになり背中が丸まってしまっていることも多く、
首や肩には大きな負担となってしまいます。
この部分の血流が悪くなると、いわゆる肩こりとして
つらく感じられるようになり、ひどくなれば
頭痛や吐き気も伴います。
仕事であれば時間を減らすことも難しいですが、
せめて一時間に五分程度は、画面から目を離し遠くを見たり、
肩甲骨を回すストレッチなどを取り入れてみましょう。