疲れ目と眼精疲労の違いとは

こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。

会社で、プライベートで今や大活躍のスマートフォンや

パソコンですが、余りにも長時間これらのモニターを

見続けていると、瞬きが減ってドライアイになったり、

疲れ目になってしまうことがあります。

こうした一時的な目の使いすぎによる疲れ目は

一晩ぐっすり寝ると治るものですが、

こうした疲れ目を放置してしまうと

陥ってしまうのが眼精疲労です。

眼精疲労は目の水晶体を調整する毛様体筋や首筋、

肩までの大きな筋肉までもが凝り固まって

血行不良になってしまっている状態です。

このような眼精疲労は休憩をとっても目の痛みや頭痛、

肩こりなどの症状が治らないのが特徴で、

根本的な対策が必要になってくるのです。

パソコン作業やスマートフォンの合間には必ず目の休憩をとって、

温めたり遠くを見るなどして毛様体筋を休ませましょう。

また、首筋や肩のマッサージを受けることで

首筋や肩こりの解消だけでなく、

目の周りの血行促進も行うことができます。

こまめな体のメンテナンスで眼精疲労を予防しましょう。