
こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。
こたつで寝ると気持ち良くなり、つい寝てしまうのですが、
実は体には危ない事は知っていたでしょうか。
こたつの中は暖かいですが、布団で寝るよりも
汗をより掻きやすいので、脱水症状になりやすく危険になります。
体全体ではなく、一部の身が暖められて、
そこが汗をかくので乾燥しやすくなってしまいます。
体の乾燥や脱水状態が続くと、どういった症状があらわれるか
と言いますと、まず便秘がちになってしまいます。
それに体全体が疲れたようにダルくなり、
知らない間に負担が掛かっています。
それ以上に怖いのが、血液中の水分が少なくなることで、
血液がドロドロとなってしまい
脳梗塞の危険性を高めてしまうのです。
ドロドロ血は血栓になりやすく、それが詰まる事により、
さまざまな悪影響を及ぼしますので
十分に注意しておかなければなりません。
このようにこたつで寝る事は危険性を伴うものでもありますので、
寝る時は布団やベッドで水分を取ってから、
ぐっすり寝るのが良いでしょう。