こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。
みなさんは「疲れ」を感じたとき、どうしていますか?
最近はアロマを取り入れているという方も多いようですね。
アロマオイルって気になるけどどうやって使ったら良いのか分からない、
そんな方のために今回はアロマオイルの取り入れ方をご紹介します。
○アロマポットを使う
アロマポットはキャンドル式のアロマ芳香器で、
香りが立ちやすく比較的安価で手に入るのが特徴です。
上部の受け皿にお湯や水を入れた後、
アロマオイルを1~5滴たらして使います。
器の下にキャンドルをセットし、火をつけると、
オイルが揮発し、香りがお部屋に広がります。
注意点としては、キャンドルを使用するため、
火の取扱いには十分注意する必要があります。
就寝時には、必ず火を消しましょう。
○お風呂に入れる
バスタイムは、筋肉の緊張をときほぐしてくれる貴重な時間です。
そこにアロマオイルの持つ香りの効果がプラスされることで、
さらなるリラックス効果が期待できます。
バスタブにぬるめのお湯をはり、5滴ほどのアロマオイルをたらし、
よくかきまぜてからゆったりとつかります。
体の疲れている部分を揉んだりさすったりしながら、
ゆったりとした時間を過ごして下さい。
全身浴だけでなく、半身浴や足浴(フットバス)などもおすすめです。
○オイルマッサージ
アロマオイルの香りと成分を利用したアロママッサージは、
アロマテラピーの醍醐味の1つ。
道具がなくても、アロマオイルがあればすぐに試すことができるのも魅力です。
しかし、気をつけなくてはいけないのは、
アロマオイル(精油)の原液を直接お肌につけることは出来ないということ。
ホホバオイルなどのキャリアオイル(植物油)で、必ず1%以下に希釈しましょう。
また、アロママッサージは体が清潔で、血行もよく、
気分もリラックスしているお風呂上りがもっとも効果的です。
自分に合ったアロマオイルの取り入れ方を見つけて、心も体もリラックスしましょう。