こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。
さて皆さん、肩こりって非常につらいですよね?
しかもこの肩こりは、誰に起こってもおかしくない症状であり、
中々解消できない厄介なものでもあります。
しかし、肩こりの厄介さはそれだけには収まらず、
何かの病気の発症前のサインだということもあるんです。
そこで今回は、肩こりの病気のサインを見分ける方法をご紹介いたします。
まず、肩こりには危険な肩こりがあるんです。
それは、同じ場所の肩こりや痛みが長期的に続いていること。
また、寝ている最中にも方が痛むことがあるなどは、頚椎症やヘルニアなどの恐れがあるんです。
また、ただの肩こりが次第に痛みへと変わり、
腕を動かしたり、体位を変えたりするだけで痛みが走ったり、
以前よりも痛みが増したりするなどの場合は、
心筋梗塞後症候群といわれる恐ろしい病気の可能性まであるんです。
肩こりに敏感になる必要はありませんが、
長期的なものや痛みが走るものなどには注意しましょう。