こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。
さて皆さんこの時期になると、急に気温が変わり、足が冷えやすくなってしまいますよね?
しかし、足は第二の心臓と呼ばれているだけあり、もっと大切にしないといけないんです。
そこで今回は、なぜ足は第二の心臓と呼ばれているのかについてご紹介いたします。
まず、心臓は全身に血液を送るポンプにような役割だということをご存知ですか?
心臓が全身に血液を自動的に送ってくれることにより、我々は日々生活を送れているのですが、
実は足も心臓と同じである動作をすることで、全身に血液を送っているんです。
それはズバリ「運動」なんです!
実は、足を動かすことは手を動かすことと違い、全身の筋肉の3分の2を使用しているんです。
筋肉を動かせば動かすほど、血液は循環していくので、
そう考えると足を動かすことは馬鹿にはできないですよね?
つまり、心臓は意識しなくても体に血液を送ってくれますが、
足から送るのには意識しないといけないんです。
皆さんもどんどん歩いて、第二の心臓を意識して血行をよくしていきましょう!