
こんにちは、出張リラクゼーション楽庵 京都です。
マッサージには歴史があるにもかかわらず、
「気分の問題じゃないの?」「そのとき気持ち良いだけじゃないの?」と、
その効果を信用していない人も多くいますよね。
そこで今回は、足のマッサージの歴史についてご紹介しようと思います。
足のマッサージの歴史は紀元前2500年前の古代エジプトの時代までさかのぼります。
実は、エジプトの壁画の中にも足をマッサージしている様子が刻まれていて、
その様子からも知られています。
その後、マッサージはインドへと知れ渡ります。
その時の様子は古代インドの伝承医学「アーユル・ヴェーダ」の中にも
足もみの治療法として残されています。
そして、中国へ渡り、更なる進化を経て日本へ、
またそのほか多くの国々へ広がり独自の進化を遂げてきました。
このように、大昔の人も体を癒す方法を探し求め、研究してきたのです。
マッサージが昔から多くの人に好まれてきたのは、やはりそれだけ効果があるからなのでしょう。